POST / 72LAPIS DIARY.
2026年6月の出来事を、LAPIS自身の言葉と写真で残しています。 DIARYは2026年1月5日から毎日更新し、月ごとに読み返せるよう整理しています。
この月のDIARYを、月内の日付順にまとめてご覧いただけます。
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POST / 73最後の一枚を先頭に。同僚と答えがそろった。
LAPIS 仕事の仕上げに、同僚とプレゼン資料の流れをもう一度確認しました。最後に置いていた一枚を先頭に動かす案を試すと、ふたり同時に「これだね」とうなずきました。雨の窓辺で順番を確定し、月曜日を気持ちよく締めくくりました。

POST / 74指先に紫陽花色を、日曜の小さな気分転換。
LAPIS 雨の日曜日は家でゆっくり、指先を紫陽花のような青紫に彩りました。一度目は薄いラベンダー、二度目に少しだけ深い青を重ねます。最後の一本まできれいに塗れたところで手元を眺め、来週のデスクワークも少し楽しみになりました。

POST / 75友人と息をひそめたら、蛍がすぐそばまで。
LAPIS 夕方まで残った雨のおかげで、庭の緑がいつもより深く見えました。友人と声を潜めて歩いていると、紫陽花のそばに一つの光が近づき、二人同時に足を止めます。画面に残すより目の前で見ようと決め、明滅が遠ざかるまで静かな笑顔で見送りました。

POST / 76一本書いた線で、来週のノートが決まった。
LAPIS 仕事を終えたあと文具店へ寄り、気になっていたマーブル模様のノートを開きました。万年筆で短い線を一本引くと、ペン先が紙の上を想像以上になめらかに滑りました。手元を見たまま小さくうなずき、来週のアイデアを書き始める一冊として金曜のごほうびにしました。

POST / 77カメラを下ろした瞬間、虹がいちばん鮮やかに。
LAPIS 外での打ち合わせを終えて建物を出るころ、濃かった雲の端だけが急に明るくなりました。濡れたテラスから一枚撮ってカメラを下ろすと、虹は画面の中よりずっと鮮やかです。予定外の空に目を向けたまま笑い、今日の余白まで記憶に残してから帰路につきました。

POST / 78透明なケープは、鏡の中で雨を光に変えた。
LAPIS インフルエンサー案件の撮影に向けて、スタイリストさんとレインケープをフィッティングしました。肩の位置を少し整えてもらうと、透明な層が鏡の中で淡いブルーに変わりました。動いたときの光まで一緒に確認し、雨の日らしい一着がきれいに決まりました。

POST / 79抹茶に柑橘を落としたら、午後が目を覚ました。
LAPIS IT業務が一区切りついた午後、オフィス近くのお店で十五分だけ休憩しました。抹茶に柑橘を合わせた一杯は、ひと口目が想像以上に爽やかで、グラスを見たまま思わず眉が上がります。画面から目を離して気分を切り替え、残っていた作業へすっきり戻れました。

POST / 80雨粒を追いかけたら、半休の時間が深呼吸になった。
LAPIS 午前中に自宅でIT業務を終え、午後は有給の半休を使ってガラス屋根の植物園へ出かけました。強い雨が天井を打つたび、大きな葉の上を進む水滴がすぐ近くまで見えました。閉じた傘を脇に置いて雨粒を追い、月曜日の景色と呼吸をゆっくり切り替えました。

POST / 81まだ明るい空を見上げて、夏至の夕方をゆっくり。
LAPIS 夏至の夕方は、十八時を過ぎても空に明るさが残っていました。庭のテラスで風に髪を揺らしながら、雲の隙間を進む光に静かに目を向けます。急いで夜へ切り替えず、日曜日と一年でいちばん長い昼の余韻をそのまま味わいました。

POST / 82熱い光の中で、小さな青が生まれた。
LAPIS 工房の熱に驚きながら、青いガラスにゆっくり道具を当てました。丸かった光が少しずつ雫の形に伸び、冷ます前から愛着がわいてきます。完成した小さな青を光に透かし、土曜日の体験を両手で大切に持ち帰りました。

POST / 83一拍遅れたら、肩の力が抜けた。
LAPIS 仕事を終えて、そのままダンスレッスンへ向かいました。鏡の中のラインに集中していたのに、一拍だけ遅れて先生と目が合い、ふっと笑ってしまいます。肩の力が抜けた次の通しは動きも軽くなり、金曜らしい気持ちのいい終わり方になりました。

POST / 84透明な影が、次の企画の入口になった。
LAPIS 外での打ち合わせを終えた帰り、透明な素材が床に落とす影に目が止まりました。形そのものより、光を通したあとに残る表情が面白い。スマートフォンに色と配置だけメモすると、次のIT企画で試したい見せ方がひとつ増えていました。

POST / 85水たまりを避けたはずが、ふたりで笑った。
LAPIS 仕事帰り、同僚と駅まで歩く途中で小さな水たまりをよけました。ふたりとも同じ方向へ動いてしまい、跳ねた一滴を見て、顔を見合わせて大笑い。雨の日の帰り道が、思いがけず一週間でいちばん明るい時間になりました。

POST / 86雨の夜は、針を落とすところから。
LAPIS 窓を流れる雨粒を見ていたら、静かな音から夜を始めたくなりました。棚から久しぶりの一枚を選び、盤の端をそっと持ってターンテーブルに載せました。針を落とす前の小さなノイズにまで耳を澄ませると、街の光と音楽が同じ速さになり、火曜日がやわらかくほどけていきました。

POST / 87三つの反応を並べたら、次の提案が一本につながった。
LAPIS ファーストイノベーションのオフィスで、クライアント企業のプロモーション結果を見直しました。三つの反応を時系列に並べると、途中で離脱した人に次に届けるべき内容が、一つの流れとして見えてきます。画面に改善案を短くまとめ、月曜日のうちにチームと共有できる形まで整えました。

POST / 88雨の光を映す釉薬に、日曜日が静かにほどけた。
LAPIS 雨の日曜日は、静かな陶芸展へ出かけました。深い藍色の器に窓の雨明かりが映り、近づくたび、釉薬の表情が少しずつ変わります。休日の小さな寄り道だからこそ、急がず好きなものを眺め、もう一度だけ光の流れを確かめました。

POST / 89花がひとつ転がって、食べる前から笑ってしまった。
LAPIS ガラス越しの雨を眺めながら、フルーツトーストに小さな花を飾りました。最後の一輪が思った場所からころんと横に転がり、食べる前からひとりで笑ってしまいます。整えすぎない今日の一皿をそのまま一枚だけ残し、雨音と一緒に土曜のブランチを味わいました。

POST / 90花びらの光を見上げたら、金曜日がやわらいだ。
LAPIS 金曜の帰りに立ち寄った小さな展示は、透明な花びらに青紫の光がゆっくり移る空間でした。一枚の花びらを見上げると、雨雲のようだった色が淡い紫に変わり、仕事に集中していた表情までやわらぎます。出口を急がず最後の光をもう一度見届けてから、夜の街へ戻りました。

POST / 91傘を開く前の一瞬、夏の雨に目が丸くなった。
LAPIS モデル撮影が少し早く終わり、建物を出ようとした瞬間に大粒の雨が降り出しました。傘を開く前に雨の境目を見つめると、急な音と勢いに思わず目が丸くなります。急ぐのをやめて小さく笑い、撮影の緊張まで雨音にほどいてから帰路につきました。

POST / 92説明を聞くほど、透明な仕組みが近くなった。
LAPIS 出張先で、仕事関係の方とデジタル展示を見学しました。説明を聞きながら透明な層の動きを追うと、画面の中でしか見えなかった仕組みが急に立体的に見えてきます。帰りの移動前に要点をメモし、ITの仕事に持ち帰りたい視点が増えました。

POST / 93いい声が録れた瞬間、雨音まで味方になった。
LAPIS 在宅のIT業務を一区切りしたあと、インフルエンサー案件のナレーションを収録しました。ノートパソコンで映像を確かめながら、マイクとの距離を少しだけ調整しました。雨音が弱くなったタイミングで自然な声が入り、今日いちばん好きなテイクになりました。

POST / 94レインジャケットを羽織ったら、強い雨にも少し余裕。
LAPIS 月曜日の仕事を終えるころ、窓の外は朝より強い雨になっていました。オフィスの入口で軽いレインジャケットを羽織り、閉じた透明傘を持って雨脚をもう一度確認します。少し待てば落ち着きそうだと分かり、焦らず帰れる心の余裕が生まれました。

POST / 95苔の緑と湯気の間で、日曜日がゆっくり。
LAPIS 雨に濡れた苔庭を眺められる席で、白磁のカップを両手で包みました。湯気が思いがけずきれいな輪を描き、消える前に追いかけて笑ってしまいます。時計を見ない日曜日にして、二杯目はもっとゆっくり味わいました。

POST / 96ぷるん、と揺れた瞬間、ひとりで笑ってしまった。
LAPIS 雨の土曜日は、冷たい柑橘ゼリーを作って家で過ごすことにしました。皿に移した瞬間、透明な層が想像以上にぷるんと揺れ、見つめたままひとりで笑ってしまいます。ミントを一枚だけ添え、食べる前にキッチンの窓の雨粒と並べて一枚残しました。

POST / 97ローズマリーの雨粒で、金曜日の力がふっと抜けた。
LAPIS 仕事を終えたあと、オフィスのある建物の屋上テラスへ少しだけ寄りました。雨上がりのローズマリーに近づくと、葉に残った水滴とともに、香りがふわりと広がりました。指先で茎をそっと支えながら深く息を吸い、週末を前に肩の力をきれいにほどきました。

POST / 98同僚と迷った二色を、どちらも連れて帰った。
LAPIS 仕事帰りに同僚と花店へ寄ると、雨を含んだ紫陽花が青から紫まで並んでいました。私は深い青、同僚は淡いラベンダーを手にして、どちらがいいか顔を見合わせます。結局は小さな束をひとつずつ選び、迷った時間まで楽しく持ち帰りました。

POST / 99雨宿りで開いた一冊が、午後の目を休めてくれた。
LAPIS 昼休みに雨が強くなり、近くの書店で少し雨宿りしました。窓辺で風景写真集を開くと、雨の港町が静かに続き、画面を見ていた目がゆっくり休まります。ページを閉じる前に気に入った景色をもう一度だけ眺め、午後のIT業務へ気持ちよく戻りました。

POST / 100行き先を確かめたら、出張の朝が動き出した。
LAPIS 出張の朝は雨。駅に少し早めに着き、透明傘をたたんでから案内表示で行き先を確かめました。小さなケースと資料もそろっていて準備は大丈夫。窓側の席に落ち着いたら、到着後の流れをもう一度だけ確認して出発です。

POST / 101最初の数字を開いたら、六月の改善点が見えてきた。
LAPIS 六月最初の仕事は、ファーストイノベーションのオフィスでクライアント企業のキャンペーン実績を確かめるところから始まりました。反応が伸びた箇所と途中で止まった流れを並べると、今月最初に直したい導線が見えてきました。改善案を短くまとめ、月曜日の朝から次の提案に進む準備を整えました。
